さあていつもの…くう！のむ！もやす！
ソロでもグルでもファミでも
やるこた基本同じです。
シェラカップにオリーブオイルためて〜
マッシュルームちぎって入れて〜
ほんで魔法の粉(素)を入れたら〜〜
燃やす！
アヒージョ簡単すぎてヤバイ。
アヒージョは手軽でおいしくて
酒のアテにも合うのでほんと定番ですね〜
こうして順調にビールは減って行きます。
そうそう、
今回コットも使ったんですが
これ使い出すともう椅子要らなくなります。
そしてまったく動かなくなります。
この日は土曜日なので、
ひとしの土曜は大体FMラジオをかけ続けています。
主なリスニング番組はこんな感じです。
・WEEKEND SUNSHINE
・世界の快適音楽セレクション
・アニソンアカデミー
・おと、をかし
・ラジオマンジャック
・ザ・ソウルミュージックII
・ワールドロックナウ
もう動かないっす。
文珠山 is BURNING
まったりと過ぎていく山タイム。
ですがそろそろ衝動が湧き上がる頃合いです。
そう、何かを燃やさずにはおれない……
焚き火の衝動が。
まずは
自前で用意したオーテクキャンプのコックピットで
軽ーく焚き火を。
とりあえずここは薪を欠くことは無さそうです。
そして、
点在するドラム缶を加工した焚き火台は、
どれも自由に使ってよいとのことでしたので、
ほんなもん、つこてまうに決まってるじゃないですか。
いつものように
おっ立てSTYLE。
たのしー。
ありゃ、倒れちゃった。
負けへんで！
FIRE🔥
いやー最高っすね。
また消えそうになっつんたので
FIRE🔥
火を見ながらまったり。
焚き火最高ですね〜
とにかくひたすら食って呑んでた
①でウーバー○ーツのようなリュックを買ったと書きましたが、
やはり帰りはちょっとでも軽くしたいもの。
それに、食材を無駄に傷めてしまうのも残念なので、
とにかくひたすら食って呑んでました。
「スンドゥブ」と「ひねちゃん」。
スンドゥブは〝素〟と豆腐とシーフードミックスを
鍋に入れて煮込むだけ。
ひねちゃんは鉄板かフライパンで炒めるだけ(油要りません)。
超カンタン！
こんな感じで、
手軽なキャンプ飯をどんどん作りました。
そして、
まあまあ持ってきた缶ビールもやがて無くなり、
スキットルに入れて持ってきたジャックダニエルを
ちびちび呑むゾーンに入りました。
ひとりで泥酔しております。
ソロベロンです。
ベロンベロンですが、
あくなき焚き火への探究心はおさまらなかったようで、
やたら焚き火の写真が多く残っていました。
（あんまり記憶がありません）
そして闇が訪れる
木漏れ日がだんだんとオレンジ色になり、
夕暮れから夜の気配を感じるようになってきました。
なんせここは山の麓、
外灯も何もありません。
管理人さんから最初に言われていたのですが、
「夜は相当暗いですよ！」ということで、
それなりに覚悟はしておりました。
うーん、暗いな。
どんどん暗くなってく周囲…
まあまあ暗いんじゃね
暗すぎだろ！
夜の闇の深さにおびえながら、
火を絶やさぬよう
焚き火に拾ってきたものを
片っ端から入れていきます。
夜も更けると、
それはそれで目は慣れてきます。
まあそれでも
暗いもんは暗いんですが。
こうして
闇の中で初ソロキャンの夜を過ごすのでした。
④へ続く。
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