番外:琵琶湖クルージン篇A②

チャリキャン

さて、サポカー(support car)役を自ら買って出た
イニフレンズ・DJ UMECCOことウメちゃんのおかげで、
イニとエディは待望の琵琶湖クルージン&キャンプへと旅立ちます。

最先の良いスタートゥハ

チャリを積み込んでいたら、
イニのチャリの
スタンドが折れました。

うせやろ

バイクパッキングをする際に
チャリを立てておいた方が良いため、
スタンドを後付けしていたのですが、
度重なる無茶なパッキングのせいか
ついに金具の平板部分が金属疲労のためか
ポッキリ折れてしまいました。

まだ自宅前での出来事でした。

この事象を

不吉の前触れ

と捉えるか、

厄を引き受けてくれた

と捉えるかで今後の行動が変わるというのがイニのモットーで、
こいつは大体後者の思考をするため、
むしろラッキーくらいに思っているフシがあります。
イヤァ〜幸先良いンテナァ〜

現場着いたチャスタートゥハ

でまあ福井から3人
サポカーの梅ハイエ(ース)に乗り込み、

ガッシャンコ

無事琵琶湖に着きました!

シャイコ〜

この日の天気は
雲が散らばった晴れ、
という感じで
チャリこぐにはピッタンコ日和。

琵琶湖ヒッテイッケェ

まずは記念撮影

イッタルデイ〜という意気込みを感じさせます。

そしていよいよ出発!

まだ元気ある感じのふたりです。

琵琶湖クルージン超楽スィ〜〜

ビワイチなんて言葉があるくらい、

琵琶湖周辺をサイクリングするレジャーは浸透しており、

そのために自転車のための道路も
他より断然整備されています。

ヒッテ気持ちェエ〜

ライン引きはタリメェ

あと、エディちゃんと話してたんですが、
湖畔の道路際に並ぶ建物やガレージの雰囲気が
どことなくアメリカン多めに感じるのです。
世田谷ベースみたいな感じ。

海と違って
塩害も無いだろうから
サビを気にする様子もなく、
オールドアメリカンのオシャンで無骨なテイストが
あちこちで見かけます。

なんとなく、普段自分らが暮らしてる時間軸と
異なってユルヤカ〜になっつんてるような。

「こういうとこで住んでたら
スンマセンとか言わねえんだろうなあ〜」

なんてしみじみ言うエディちゃんに
うなづくばかりでした。

イッケェカニ!カニって琵琶湖にオル?

快晴ほどではない晴れ間の空具合と、
湖畔からの風がとにかく気持ちいい!
最高のチャリ日和でした。

そしていよいよ前半のハイライト

琵琶湖大橋を渡ります。

来たゼ

琵琶湖大橋は自動車だと有料ですが、
自転車と歩行者は無料で渡れます。
そして山型になっているので、最初半分は登りになります。

マーマーキツイ

ちょうど半分の
登りきったところに
休憩スペースが備わっております。

サイッコォ〜なロケイション
シワシワ看板

しばらくこの眺めを堪能し、
いよいよ下りに入ります。

出発間際に
地元の男子中高生集団とすれ違ったのですが、
彼らは
オイ!ギアをテッペンにしろや!
みたいな声をかけていて、
それがなんかカッコ良かったです。

だからすぐ使い回ししました。

オイエディ!ギアはテッペンな!

その模様はこちら

なんか最後スッテンコロリってる感じの編集になってますが、
あまりのスピードに片手運転あぶなすぎて
スマホをポケットにしまったらこうなってしまいました。

まさにGOD SPEED YOU!って感じでした。

待ち合わせはピエリで

ちょうど昼食の時間になり、
最初の待ち合わせ場所のピエリ守山にも
無事到着しました。

中華そば

ピエリ守山のフードコートでランチをとり、
さて午後はどうしよっか?
という話をしました。

ピエリのテラスからの眺めも良いんてな

天気予報によると
午後3時くらいから雨模様とのことで、
クルージンの後はキャンプ…
つまり設営をしなくてはならないため、
その時はなるべく雨じゃない方がいいよね〜
という話をして、

とりあえず
琵琶湖最南端といわれる
瀬戸の唐橋
にpm2時半までに到着することを
目標に目指そう、
その後は梅ハイエに乗り込んで
キャンプ場に向かおう(クルージン終了)
ということになりました。

③につづく

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