事前準備したこと
コロナ禍で夜な夜なチャリ(クロスバイク)に乗ってクルージングするひとし a.k.a. 1104MILEことひとし(以下ひとし)でしたが、
よしひこ a.k.a. EDDIE MURPHYことエディからチャリキャンしねえかとのお誘いを受け、バイクパッキングをおこなって人生初のチャリキャンをすることにしました。ヒィーヤ!
とりあえず「バイクパッキング」というやり方がある、
ということをエディにおっせてもらい、
ネットで検索して出てきたテントとサイドバッグを購入。
テントはこれ
サイドバックはこれです
このバッグは買ってほんと良かった。
そして………
出発当日の朝!
あれもこれも…と積みまくってこれ。
この後シュラフは見かねた友人がもっとコンパクトなギアをくれました。
アーハン!
出発と目的地について
とにかく目的地に向かいます。
今回は鯖江市河和田方面にある『尾花キャンプ場』。
知る人ぞ知るスポットで、昔はスポ小の合宿や遠足でよく行っていたという
鯖江出身の友人から後に聞きました。
尾花キャンプ場は閉鎖されています(2022年9月現在)
事前に、検索して出てきた市役所担当課に電話連絡し、
(9021年6月時点)まだ使えることと管理者がいるので、
後日連絡します〜との回答を受けて待っていたのだけど、
まったく連絡がなかったのでそのまま向かいました。
エディと合流して蕎麦食ったこと
家から河和田地域まで大体50分くらい。
このへんでエディと合流し蕎麦でも食べよーかーと事前に計画。
蕎麦屋の前で待ってたら颯爽とエディ登場。
ちなみにエディも今回が初チャリキャンでした。
ランチにと選んだのは、
何故か小池一夫・池上遼一大先生の傑作劇画
『クライングフリーマン』のカバーを店先に飾っているお蕎麦屋さん。
我々カッペFUNK I県民は
「そば言うたら福井のそばマストダイやろいや」信者なので、
信州やら関東・関西のそばなどほとんど馴染みが無いのですが、
こちらのお店のそば屋店主は県外(どこやったか忘れました…関東?)で修行されたとのことで、
新鮮な味わいのざるそばをたっぷりと堪能できました。ンマ〜イ!!
尾花キャンプ場まで向かう話
さて腹もふくれたし、いよいよ目的地に向かいます。
馴染みの無い土地と初めてのキャンプ場なので、
Googleマップをたよりに向かいました。
道すがらに案内もそんなに無いので少し迷いました。
狭い道が多いのでチャリで良かったなあと(この時は)思いました。
そして、ついに登口を発見しました!
パッカーンと開かれた門。
基本的に舗装されてる道で、
バイクや(かなり狭いですが)自動車も走れます。
ここからひたすら登ることになりました。
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